看護局(部署)
南棟(精神科病棟)
南棟は精神科病棟で開放、閉鎖病棟の2病棟があります。
開放病棟

病床数57床。3交替制
対象者は認知症・慢性期統合失調症の高齢患者さんを中心とした病棟です。
経腸栄養を含む栄養管理や保清に力を入れ、身体機能を考慮しながら身体合併症の予防と早期発見、安全で安心な看護を提供しています。又、最近ではスタッフ一同、レクリエーション活動にも力を入れ、患者さんの生活の活性化を図っています。
閉鎖病棟
病床数58床。3交替制
救急病棟と急性期病棟があり、24時間で胆振の精神救急患者さんを受け入れています。救急、急性では患者さんの生命を守り、精神症状の苦痛が軽減されるように看護を提供します。また、家族および周囲の関係者と連携し、早期に地域社会に戻れるよう努力が行われています。
手術室・中央材料室
手術室は現在6床のベッドで稼動しており、連日10数件の手術を行い、平成22年は3221件の手術を行いました。
主に外科・整形外科・脳神経外科・耳鼻咽喉科・泌尿器科・形成外科・眼科・心臓血管外科・精神科の手術をこなしています。
スタッフは看護師24名、看護補助員9名(うち中材勤務4名)、クラーク2名と、他に様々な職種が連携をとり、手術が円滑に行われるように努めています。また、術前訪問で麻酔や手術室での様子を説明し、安心して手術を受けていただけるよう取り組んでいます。
平成23年からは誤認手術防止のためにタイムアウトを実践しています。
タイムアウトとは手術開始前に、関わる全てのスタッフが一旦手を止め、患者さんの氏名、術式、手術部位の確認を行い、誤認手術を防止する取り組みです。
入室時にも患者さんご自身に名前を名乗っていただき確認しています。
地域住民の皆さんの病気や事故・災害時など緊急手術にも素早く対応できるよう万全の体制を整え、安心・安全に手術が受けられるよう日々心がけています。
中央材料室では、手術や各部署で使用する器具の洗浄や滅菌・管理を行っています。安心安全な医療が提供できるよう日々勤めています。
人工透析室
患者さんにより良い透析生活を過ごしていただくために、治療・水分・食事などについて優しく分かりやすい説明を心がけています。現在の取り組みとして
・食事に関しての相談はいつでも栄養士が対応し、定期的には1回/月、管理栄養士による栄養指導を行っています。
・フットケアを行い、合併症の早期発見・治療に力を入れています。
今後、自己管理がうまくいかない患者さんに対してセルフケア行動変容プログラム(患者さんにあったシステムを考え、患者さん主体で目標を設定し私達がサポートしていく方式)を学習し実践を目指しているところです。
訪問看護室
~ 看護師がご自宅に訪問・看護 ~
当院訪問看護室は、病気や障害を持ちながらも住み慣れた我が家で暮らしたいという方々が、「安心して」「自分らしく」生活していけるように、また、ご家族の負担が少しでも軽減されるように、医師やケアマネージャーなどと連携をとりながら在宅療養を支援していきます。平成17年より精神科訪問看護を行っております。
訪問看護をうけるには・・・
当院に入院または通院している方が対象となります。何かお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
3階東病棟
病床数51床で循環器内科と心臓血管外科の混合病棟です。
循環器内科は、急性期には呼吸・循環・代謝機能の回復に向け、回復期には心臓予備能力以内でエネルギーを保ちながら、心臓リハビリテーションを行なっています。
心臓血管外科は、大動脈や弁の疾患、心臓バイパス術などを受ける患者を対象として、周手術期の看護はもちろん、精神的・身体的援助を行なっています。
忙しい現場だからこそ、笑顔・チームワークをたやさずに心臓病と闘う患者さんの心に寄り添う看護を目指しています。
3階西病棟
脳神経外科の病棟です。
脳梗塞や脳出血、脳腫瘍などの患者さんを対象とし、日常生活動作の援助や手術前後のケアを行っています。
患者さんやご家族とのコミュニケーションを大切にし、笑顔と心のこもった看護を提供しています。
ICU
西胆振地方の救急医療体制の変化に伴い、当院のICUに入室する患者さんは、2005年の開設当時よりも、より重症化してきています。
患者さんの出入りが激しい中、スタッフは多種多様な症例に対し、迅速・的確に対応できるよう、知識・技術の向上に努める他、厳しい状況に対面した患者さんや家族の方の不安や苦痛が少しでも軽減できるよう、精神面のケアも行えるよう心がけていきます。
スタッフ一同「今一番必要とされている看護」が提供できるよう日々努力しています。
4階東病棟
4階東病棟は、整形外科単科の病棟で、52床の病床数です。
西胆振地区の外傷や交通事故で運ばれてきた患者さんや変性疾患の手術のため入院してきた患者さんのお世話をしています。
亜急性期病床を8床設置しており、リハビリ期のお手伝いをしています。
また、地域の後方病院と連携をとり、十分なリハビリができるような体制作りをしています。
早期家庭・職場復帰を目指し、思いやりの心と笑顔で、日常生活の援助・指導に力をいれています。
4階西病棟
4階西病棟は 脳外科・整形外科のリハビリ期を中心とした亜急性期病棟と、眼科の手術目的の患者さんが対象です。
在宅支援にむけて在宅支援専門看護師、ソーシャルワーカー、栄養科、リハビリテーション科と連携し、チーム一丸となって、患者さんに不安なく自宅へ戻れるようお手伝いをしています。
5階東病棟

泌尿器科、耳鼻咽喉科、形成外科、脳神経外科の混合病棟です。
私たちスタッフは、患者さんが安心して治療を受け、早期回復できるように様々な病気に適した環境作り・援助をさせていただきます。
5階西病棟


消化器外科・呼吸器内科の病棟で、今年新人看護師3名がスタッフに加わりました。
指導者は、全員優しいママさん看護師で新人は、日々成長しています。
指導者からのコメント
毎日覚える事が多い中、一生懸命勉強し働き、日々成長しています。知識、技術向上はもちろん、心身ともにケアのできる素敵なナースになってもらえるよう私達も見守っています。
新人からのコメント
私たちが仕事で悩んだ時は、いつも指導者さんが優しく指導してくださったり、毎日元気で明るく頑張っています。
6階東病棟
消化器内科と結核病棟を持つ6階東病棟は安心して治療を受け、早期に退院できる様日常生活環境作りを心がけ、笑顔で思いやりのある看護を心がけています。
結核の患者さんには外来も含め、薬局と共同して確実な服薬支援を行っています。
50代のベテランから20代のフレッシュと幅広い美人スタッフが揃っています。
6階西病棟
病床数56床、消化器・血液内科の病棟です。
看護師26名、看護補助員5名、クラーク1名でホットな雰囲気を心がけ温かさを感じて頂けるような看護を目標とし、安全・安心に看護を提供していけるようにスタッフ一同日々努力しています。
救急外来
急病で来院される患者の皆様の診療・看護を担当しています。
現在月に200台以上の救急車と、500人以上の一般患者さんを受け入れています。
様々な疾病や外傷で救急外来を受診される患者さんに、より高度な医療と安心・安全な看護が提供できるよう日々研鑽に努めています。
平成22年7月には医師・看護師の院外派遣体制が確立しました。今後も各消防との連携を強化し、西胆振地区の救急医療の継続と発展のため努力していきたいと思います。
外来化学療法室


当院では、2008年より「外来化学療法室」を開設しております。がん化学療法を受けられる患者さんへ「安心・安全・確実」に投与するための施設です。南棟1階で静かな環境を確保しております。ベッド数は10床で、各ベッドに無料の21インチのテレビと冷蔵庫を完備しております。
外科・消化器内科・呼吸器内科・泌尿器科などの患者さんを中心に、月およそ100名の治療を行なっています。
ここではがん化学療法看護認定看護師及び2名の看護スタッフが対応させていただいております。
また、2008年9月より化学療法委員会を設置し、実施する化学療法の妥当性を検討・評価しています。また、消化器や外科の患者を中心とした医師・薬剤師・看護師・MSWらが参加する症例検討会も行なわれており、「チーム医療」を目指して患者さん・家族の方々が中心の治療・看護を目指していきたいと考えています。
この他、各種パンフレットを用いて情報提供を行なったり、季節に合わせた手作りの小物を飾るなどして、患者さん・家族の方々にホッとしていただける空間づくりも考えながら、日々のケアに当たっています。
今後も患者さん・家族の方々に満足していただけるような治療・看護を目指し、スタッフ一同努力していきたいと考えています。
どうぞよろしくお願い致します。
