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屋根からの落氷雪事故防止などのお願い

冬期間は、沿道の建物などからの落氷雪による死傷事故が多く発生しています。この時期の通行の妨げや事故を無くすため、特に次のことに注意してください。

  1. 落氷雪の発生が懸念されるような沿道の建物などには、雪止めを設置する。
  2. すでに雪止めを設置している場合も必ず点検し、さび、老朽化、破損などあるときは早急に修繕する。
  3. 落氷雪事故は気温がマイナス3度からプラス3度のときに発生しやすいため、歩行者や遊んでいる子どもなどに注意し、早めの雪おろしを行う。
  4. ビルの壁、窓枠、突出看板などからの落氷雪は少量でも危険なため、付着した氷雪は早めに除去する。
  5. 落氷雪を除去する場合は、歩行者への十分な安全対策を行う。
  6. 落氷雪があったときは、直ちに事故がないかを確認し、歩行者の通行の支障にならないよう排除する。
  7. 交通事故や交通障害防止のため、屋根からの落氷雪や敷地内の積雪を道路に出さない。
  8. 軒下の通行には、屋根からの落氷雪に十分に注意する。
  9. 軒下や道路では、絶対に子どもを遊ばせない。

お問い合わせ

都市建設部土木課 
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-2574   ファクス:0143-24-2091
Eメール:dobokukannri@city.muroran.lg.jp

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