ホーム > 日本遺産炭鉄港構成文化財 瑞泉閣
1911(明治44)年に大正天皇が皇太子時代に北海道行啓の際、日本製鋼所室蘭製作所を視察され宿泊所として建設されました。建物は和洋折衷で洋館199平方メートル、和館303平方メートルからなり、外観の無骨さとは対照的に洋館内部は英国風の華麗な装飾が特徴的です。2008(平成20)年に外壁・屋根瓦など建築当時の様式を可能な限り再現した改修工事を終え、現在も同製作所の迎賓館として使用されております。
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経済部観光課観光係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
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ファクス:0143-25-2478
Eメール:kankou@city.muroran.lg.jp
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