新潟県上越市

このページでは、室蘭市の国内姉妹都市の新潟県上越市についてご紹介しています。

姉妹都市締結年月日

1995年(平成7年)10月22日

締結までの経緯

上越市と室蘭市は、平成2年に直江津・室蘭間にフェリーが就航し、物産展を開催し合うなどの交流を続けてきました。

平成7年1月、室蘭市から助役、市議会議長等がフェリー活用促進キャンペーンで上越市を訪問した際に、上越市から、室蘭市と、また室蘭市の姉妹都市である清水市と同時に姉妹都市締結を行ないたいとの話が生じました。

その後、3市の市議会において、姉妹都市締結に関する議案が可決され、同年10月22日上越市において、3市の市長、議長のほか、フェリーで駆け付けた多くの室蘭市民が見守る中、調印式が行なわれました。

その結果、全国でも珍しい「トライアングル姉妹都市」交流がおこなわれることとなりました。

2005年(平成17年)1月1日近隣13町村と合併。

上越市のデータ

• 人口
  182,609人(2024年2月1日現在)
• 面積
  973.89平方キロメートル
• 主な産業
  農業
• 主な特色
  高田市と直江津市が合併して誕生した上越市は米どころ、酒どころとして知られ、また、日本三大夜桜で有名な高田公園の桜や、日本のスキーやワインの発祥地としても有名です。
  2005年(平成17年)1月1日近隣13町村(安塚町、浦川原村、大島村、牧村、柿崎町、大潟町、頸城村、吉川町、中郷村、板倉町、清里村、三和村、名立町)と合併。

• 主な交流
  観光と物産展の開催
  「3市スポーツ・文化親善交流」
  よさこいチームの祭りへの参加
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