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むろらん水素フォーラム2021を開催します!

室蘭市における脱炭素化への取り組みと本フォーラムの開催について

室蘭市では平成28年3月に道内初となる移動式水素ステーションと燃料電池自動車の同時導入を行いまし
た。平成30年には環境省事業地域連携・低炭素水素技術実証事業に大成建設株式会社を代表企業として、九州大学、室蘭工業大学、株式会社巴商会、株式会社北弘電社と共同で採択されました。この事業では、水素の製造・貯蔵・運搬・移送・利用までのサプライチェーンを構築する実証を行っています。令和2年度からは新たに2018年の北海道胆振東部地震時などで発生した大規模停電へ対応できるシステムの構築を目指し、災害時にボランティアセンターの設置場所に指定されている室蘭市生涯学習センターきらんへ停電対応型の燃料電池を追加設置しました。本実証では令和3年度末の事業完了に向け勢力的に実証を進めているところです。

今回のフォーラムは本実証の取り組みを広く市民の皆様にも知って頂くと同時に、さらに次世代のエネルギーである水素について理解を深め、さらに親しみをもち、もっと身近に感じてもらえるよう、「むろらん水素フォーラム2021」と題し、デモイベントと講演会を同時に開催します。

 

 

水素の理解を深め!さらに親しみをもち!もっと身近に!

  • 2050年のカーボンニュートラルに向け、世界中でCO2フリーなエネルギーの導入が急速に拡大しています。その中でも水素エネルギーはひときわ注目されているエネルギーです。
  • 本イベントでは、水素エネルギー社会の到来にむけて子どもから大人まで楽しめるよう、水素を身近に感じられるデモやさらに深く知るために有識者による講演も行います。
  • さらに館内では仮設照明や携帯電話充電ステーションを設置し、電源に燃料電池を使用することで本実証の施設が災害時にも使えることを紹介します。

 

むろらん水素フォーラム2021ご案内(PDF:299KB)

 

日時・時間・場所

  • 日程:2021年11月27日(土曜日)
  • 時間:13時00分~17時00分
  • 場所:FKホールディングス生涯学習センター「きらん」(室蘭市中島町2丁目22-1)
  • 定員:講演会のみ定員100名とさせて頂きます。
  • 料金:入場・講演会ともに無料(申込みや事前登録は不要です。)

本イベントでは新型コロナウイルスの感染予防、感染拡大防止のため政府及び自治体のガイドラインに従い適切な対策を講じます。

 

体験イベント(1階フリースペース)

場所:1階フリースペース内

時間:13時00分~17時00分

  • 災害に強い!燃料電池を使った仮設照明と携帯電話充電ステーションの設置
  • 水素が見える!水素可視化シート実演
  • 水素で動く!ラジコンカーと水素エネルギー発電模型の展示
  • 再エネ由来水素利活用の未来が見える!ジオラマ、パネルの展示
  • 水素で走る!燃料電池自動車(FCV)の展示(屋外駐車場)
  • 水素を運ぶ!水素配送車の展示(屋外駐車場)
  • エコドライブ度を診断!エコ&セイフティドライブの体験会
  • 立体映像(VR)で見る環境省の実証事業

 

水素講演会(2階多目的室)

場所:2階多目的室

時間:13時30分~15時30分(開場時間13時00分)

  • 13時35分~「環境省における水素エネルギーへの取組」

環境省地球環境局地球温暖化対策事業室 室長 加藤 聖 氏

  • 14時10分~「水素が市民生活をどう変える?」

北海道大学 教授 石井 一英 氏

  • 14時45分~「脱炭素社会のエネルギー構造と水素の役割」

北海道大学名誉教授

北海道職業能力開発大学校 校長 近久 武美 氏