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脳卒中の初期症状と発症時の対応について

日本人の死亡原因の上位である脳卒中。寝たきりの原因の第1位でもあります。

脳卒中の治療は時間がすべてです。早い段階で症状に気づき対応することで、重症化を未然に防ぎ、社会復帰を可能にすることができます。

脳卒中とは

脳や首、胸の血管がつまったり、やぶれて、脳細胞への血液の供給が不足して生じる脳の機能障害全般を脳血管障害といい、その急性発症を脳卒中といいます。

脳の損傷の程度や病変の部位に対応して、麻痺、嚥下やことば、感覚、認知、視野の障がいが残ることがあります。

脳卒中の初期症状<一過性脳虚血発作(TIA)>

一過性脳虚血発作(TIA)は、脳卒中が発症する前に現れる初期症状のことで、数分~1時間以内に自然に消失したものをいいます。

TIAは放っておいてはいけない危険な発作であり、以下の症状が一つでもでたら、脳卒中である確率が70%と言われています。また、数日~3か月以内(多くは48時間以内)に10~15%で本格的な脳梗塞を起こすと言われています。ですので、なるべく早く病院を受診する必要があります。

一過性脳虚血発作(TIA)の症状

  1. 口元をふくむ片麻痺
  2. 片手の力が入らない
  3. 言葉が出てこない、口のもつれ
  4. 視野が狭くなる
  5. 片目が急に見えなくなって数分で戻る

ACT-FAST(アクト・ファースト)

TIAのチェック法として、FASTと呼ばれる標語があります。脳卒中と感じたら素早い行動(ACTION)が大切です。

Face(顔):「イーン」と言うと口がゆがむ

Arm(腕):両手を前に水平に上げると片側が落下する

Speech(言葉):言葉が通じない、ろれつが回らない

Time(時間):すぐに救急車を呼び、2時間以内に病院へ

脳卒中を防ぐには(年に1回、健康診査を受けましょう)

室蘭市国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入している人は、特定健診人間ドックが受けられます。

その他の医療保険に加入している人は、持っている保険証に記載されている医療保険者にお問い合わせください。

健康診査の結果は、現在のあなたのからだの状態を表しています。脳卒中の発症に関わる「高血圧」「脂質異常症」「糖尿病」は自覚症状がほとんどないまま静かに進行していきます。問題となるような異常が見られなかった場合でも、年に1回、健診を受診して数値の変化を確認しましょう。

「精密検査や治療が必要」と言われた場合は、放置せず医療機関を受診してください。

また食事や運動などの生活習慣を見直して、早めに病気を予防することも大切です。

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お問い合わせ

保健福祉部健康推進課 
住所:〒050-0083 室蘭市東町4丁目20番6号保健センター3階
電話:0143-45-6610   ファクス:0143-43-4325
Eメール:kenkou@city.muroran.lg.jp

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