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ごみ処理手数料の適正化(案)

ごみ処理手数料とは

ごみ処理手数料の適正化

ごみ処理手数料の改定案

適正化(案)へのご意見と市の回答について

ごみ処理手数料とは

家庭のごみを排出するときに使用する「指定ごみ袋」と「ごみ処理券」の料金のことです。

現在のごみ処理手数料単価は平成10年の有料化以降、据え置きとなっています。

ごみの中間処理施設や最終処分場の運営費用(ごみ処理費用)の財源に使われています。

令和2年度は、ごみ処理費用約9億円に対し、ごみ処理手数料は約2億円でした。

ごみ処理手数料の適正化

行政改革の取り組み

行政改革プラン2016に基づき、歳入歳出両面から将来にわたって持続可能なごみ処理やリサイクルの仕組み作りを検討しています。

ごみ処理・リサイクル事業における課題

ごみ処理費用

人口減少とともにごみ量は年々減少していますが、焼却施設における保守管理費用などの増により、ごみ処理費用は増加しています。

ごみ減量やリサイクルの停滞

一人1日あたりのごみ量や資源化量が目標を達成できていません。

区分 目標値(令和元年度) 実績値(令和元年度)
家庭系ごみ量 1日479グラムに減らす 530グラム(+51グラム)
家庭系資源ごみ量 1日160グラムに増やす 144グラム(▲16グラム)
収集作業員の確保

ごみステーションの増加などにより収集作業員の負担が増加し、将来的な収集業務体制の維持が困難になる恐れがあります。

ごみ処理・リサイクル事業あり方検討委員会での検討

令和元年に「室蘭市ごみ処理・リサイクル事業あり方検討委員会」を設置し、ごみ処理・リサイクル事業の課題解決に向けて検討を進めてきました。

検討委員会では、ごみの減量推進や各種事務事業の見直しに加え、ごみ処理手数料の適正化についても協議を重ねています。

ごみ処理手数料の適正化に関する主な意見

  • 市の財政状況を考えると、ごみ処理手数料の改定はやむを得ない
  • 市民に負担を求める前に、費用削減の検討が必要
  • 市民負担の影響を抑えるためのごみ減量施策も必要

検討委員会の意見を受けて

ごみの減量施策の実施による費用削減効果額を踏まえて、ごみ処理手数料の適正化に関するコストの算定を行うことに了承いただきました。

その後、コストの算定結果に基づくごみ処理手数料の改定案について説明し、内容について了承いただきました。

適正化の必要性

ごみ処理・リサイクル事業における費用の増加及び高止まりが市の財政を圧迫する中で、新中間処理施設の整備に多額の財政負担が見込まれます。

今後ますます人口が減少する状況において、一人あたりのごみ処理費用の増加が見込まれ、ごみ減量のインセンティブとしての効果が薄くなってしまいます。

以上より、ごみ処理手数料の適正化が必要と判断しました。

ごみ処理費用と財源の将来推計

グラフの説明

新中間処理施設か稼働する令和6年から5年ごとのごみ処理費用と財源を推計しました。

人口減少に伴うごみ量の減少により、ごみ処理費用も減少が見込まれますが、人口減少のスピードが上回るため、一人あたりのごみ処理費用が増加してしまいます。

ごみ処理手数料の適正化を行わない場合、ごみ処理費用のほとんどを税金で賄わなくてはならないため、市民のごみ減量に対する意識が薄れてしまう恐れがあります。

適正化の考え方

  1. ごみ処理・リサイクル事業に関する行政サービスの維持を前提とする
    (収集区分や収集頻度などを継続する)
  2. ごみの収集運搬や処理等に要する費用をベースとしたコスト算定とする
    (国の一般廃棄物会計基準に基づく算定)
  3. 事業全体の見直しによる効果額を考慮する
    (事業の見直しによる費用削減額を反映する)
  4. 受益者負担の適正化
    (税負担と手数料とのバランスを考慮)
  5. 他都市との比較

コスト算定結果

環境省の「一般廃棄物処理有料化の手引き」に倣い、国の一般廃棄物会計基準に基づいたコスト算定を行った結果、1リットルあたり4.1円(現行2円)となりました。

参考として、新たな中間処理施設の整備費用などを含めると1リットルあたり6.0円でした。

コスト算定表

ごみ処理手数料の改定案

改定案

令和4年4月から、ごみ処理手数料を1リットルあたり3円(現行2円)に改定します。

1リットルあたり3円の理由

  • コスト算定どおり1リットル4.1円に改定した場合、現行単価の2倍となり、市民生活に与える影響が大きい。
  • 現行単価に据え置いた場合、算定結果の二分の一(受益者負担率50%)となり、税負担の割合が高くなってしまう。
  • 道内他都市では1リットル3.2円が最も高く、1リットル3円に改定する自治体が徐々に増えている。

新料金表(1枚あたり)

容量 現行 改定案 増減
40リットル 80円 120円 +40円
30リットル 60円 90円 +30円
20リットル 40円 60円 +20円
10リットル 20円 30円 +10円
ごみ処理券 160円 240円 +80円

家庭への影響額

現行手数料(1リットル2円):世帯あたり年間4,400円(月370円)

⇒改定後(1リットル3円):世帯あたり年間6,600円(月550円)※年間+2,200円

今後の考え方

ごみ量の推移や経済動向等により、ごみ処理費用が大幅に増減することも考えられることから、概ね5年ごとに実施する市全体の手数料見直しの中で、継続的に適正化を検討していきます。

適正化(案)へのご意見と市の回答について(受付終了)

ごみ処理手数料の適正化(案)へのご意見と市の回答(PDF:22KB)

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お問い合わせ

生活環境部環境課環境係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-22-1481   ファクス:0143-22-7148
Eメール:kankyou@city.muroran.lg.jp

※令和元年7月に本庁舎に移転しました

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