文字サイズ 拡大縮小元に戻す 配色 背景色: 元の色背景色: 青背景色: 黒 EnglishChineseKorean

ホーム > くらし > 交通安全・防犯 > 室蘭市安全で住みよいまちづくり協議会の概要 > 平成24年度第2回室蘭市安全で住みよいまちづくり協議会会議録

平成24年度第2回室蘭市安全で住みよいまちづくり協議会会議録

日時

平成25年2月21日(木曜日)14時~15時

場所

室蘭市役所本庁舎2階大会議室

出席委員

太田委員、堤委員、國本委員、寺井委員、山口委員、森委員、川端委員、阿部委員、齊藤委員、須合委員、青山委員、眞柳委員、小林委員、(3名欠席)

事務局

木下生活環境部長、伊藤地域生活課長、小林生活安全主査

傍聴者

0人

配布資料

会議次第

1.開会

2.安全安心都市宣言唱和

3.会長挨拶

4.室蘭市挨拶

5.議事

(1)「これまでの協議会の経緯」および「事故、災害、犯罪等の状況」について

(2)これまでの市の主な取り組みの実績および今後の市の主な方策について

(3)その他

6.講演

演題犯罪が起きにくいまちづくり

講師室蘭警察署刑事・生活安全課生活安全係長

7.閉会

会議内容

1.開会

2.安全安心都市宣言唱和

3.会長挨拶

4.室蘭市挨拶

5.議事

(1)「これまでの協議会の経緯」および「事故、災害、犯罪等の状況について」

事務局

これまでの協議会の経緯を資料1「これまでの経緯」をもとに説明。事故、災害、犯罪等の状況を資料2「防災、事故及び災害等の状況」をもとに説明。

A委員

資料2の犯罪発生状況で平成24年その他が181件あり、昨年と比較し増加しているが、どのようなものが181件に含まれているのか。

室蘭警察署

その他にはさまざまな要件があげられるが、例えばこの中には器物損壊が含まれ、件数は多い状況である。車のドアに傷をつける、ガラスを壊す等の犯罪が器物損壊にあたる。例えば空き巣等もドアやガラスを壊したが、中に入ることが出来なかった場合も器物損壊となる。

(2)これまでの市の主な取り組みの実績および今後の市の主な方策について

事務局

これまでの市の主な取り組みの実績を資料3「平成24年度これまでの市の主な取組の実績(新規・拡大分)」をもとに説明。今後の市の主な方策を資料4「今後の市の主な方策について(新規・拡充分)」をもとに説明。

 

質疑なし。

(3)その他

B委員

市内に空き家が多くあるが何件くらいあるのか。また、空き家は雑草等により視界が妨げられ、犯罪が増えることも懸念されるが、空き家の草刈り等は、所有者が行なうことになっているのか。町会等で対策を講じている事例はあるのか。

事務局

空き家についての件数は資料を持ち合わせていないが、都市建設部都市政策課にて老朽家屋に関する条例が1月から施行し、所有者に適正管理してもらい、危険であれば対策を講じてもらえるよう、所有者に働きかけを行なっている。状況によっては行政による強制執行も考えられるが、所有者の権利等もあるため難しい面もある。空き屋等で青少年のたまり場になる場合は、関係部署と協議し、地域の意見を伺いながら対策を行ないたい。町会等から得た情報により、市から所有者に状況を説明し、草刈等を実施してもらった事例はある。基本的に所有者が適切に管理することとしている。

C委員

資料3の3.防災関係について、津波に対するハンドブックが作成されたと聞いているが、全世帯へ配布しているのか。昨年社会福祉協議会が主催した防災会議にアドバイザーとして参加したが、避難所の数が少なく、また他の地域に行った時の避難場所が分からない等の課題があった。特にイタンキ浜の周辺に住んでいるかたは、津波が発生した場合に被害が大きい。高齢者や子どもが何キロ避難出来るか等、認識が甘いように感じ、苦言を呈してきた。

事務局

防災対策課では被害が想定される町会ごとに説明会を開催し、地域に合わせた津波に対するハンドブックを作成して配布しているため、全世帯へ同じものを配布はしていない。町会に配布している津波に対するハンドブックの中には、その地域の合わせた津波ハザードマップが付いており、室蘭市内全体の津波ハザードマップは、現在作成中であり、今後はそれを基に地域の皆さんと一緒に考えていきたい。

D委員

室蘭市社会福祉協議会より配布した資料について説明したい。日常生活自立支援事業は、平成25年4月より北海道社会福祉協議会より受託し実施する事業であり、福祉サービス利用援助、日常的金銭管理サービス、書類等の預かりサービス等を行なう。今までは胆振地区センターが1名で対応し、室蘭市内で7名の利用があり、今後4名程度の利用したい旨があり、利用はさらに増える込みである。4月より事業を実施するので、協力をお願いしたい。

事務局

昨年の本協議会の中で提案させていただいた室蘭市安全で住みよいまちづくり条例の一部改正の件について、第1条の「安全で住みよいまちづくりを図る」を「安全で住みよいまちづくに寄与する」に変更の承認を受けたい。承認を受けた場合は、平成25年第1回室蘭市議会定例会に諮り、決定した後、平成25年4月1日より施行する予定である。

 

異議なく事務局の提案を了承。

 

6.講演

演題犯罪が起きにくいまちづくり

講師室蘭警察署刑事・生活安全課生活安全係長

 

7.閉会

 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

生活環境部地域生活課市民生活係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-2380   ファクス:0143-24-7601
Eメール:seikatsu@city.muroran.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか? (必須)

 

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?(必須)

 

ページトップへ