ホーム > くらし > 交通安全・防犯 > 室蘭市安全で住みよいまちづくり協議会の概要 > 平成27年度第1回室蘭市安全で住みよいまちづくり協議会会議録
日時
平成27年12月21日(月曜日)10時30分~12時10分
場所
室蘭市役所本庁舎2階大会議室
出席委員12人
事務局
米野生活環境部長、小林地域生活課主幹、島田生活安全係主査、杉﨑同係主事補
説明者
丸田ICT推進課課長
傍聴者
0人
配布資料
議事
(1)会長・副会長の選出について
(2)これまでの協議会の経緯、犯罪、事故及び災害状況について
(3)これまでの市の主な取組の実績、今後の方策について
7.説明
内容「マイナンバー制度について」
説明者企画財税部ICT推進課課長丸田之人
8.その他
9.閉会
会長は出席委員の推薦を受け、室蘭市町内会連合会の沼田委員で決定し、沼田会長からの指名により副会長は、室蘭市女性団体連絡協議会の堤委員に決定した。
事務局
これまでの協議会の経緯を資料1「これまでの経緯」をもとに説明。
犯罪、事故及び災害状況を資料2「防災、事故及び災害等の状況」をもとに説明。
委員
特に意見なし。
事務局
これまでの市の主な取組の実績を資料3「平成27年度これまでの市の主な取組の実績」をもとに説明。
今後の方策を資料4「今後の方策について」をもとに説明。
A委員
平成28年度から第10次室蘭市交通安全計画を策定する予定となっているが、平成28年度からであると、あと3か月くらいしかないが、計画の進捗状況と、その中で北海道飲酒運転の根絶に関する条例が制定・施行されたことにより、今後の取り組みなどがあれば伺いたい。
事務局
室蘭市交通安全計画につきましては、国が交通安全計画を策定し、それに基づき北海道が交通安全計画を策定し、その計画に基づき市が策定する流れとなる。国の交通安全計画は3月までに策定する予定であると連絡を受けており、それを受け北海道が夏まで計画を策定する予定となっており、その内容を受けて本市についても計画を策定する予定となっている。平成28年度中には計画案を策定できるものと考えている。
飲酒運転の根絶については、今年の12月1日に北海道で飲酒運転の根絶に関する条例が施行され、北海道についても力を入れており、本市も合わせて啓発等の強化を実施したい。
北海道の飲酒運転の根絶に関する条例では、小樽市で起きた飲酒運転ひき逃げ事故の発生した日(7月13日)に合わせ、飲酒運転根絶の日と定めているため、室蘭市交通安全推進協議会においても、飲酒運転の根絶に向けて北海道とともに啓発を進めていきたいと考えている。
会長
北海道の飲酒運転の根絶に関する条例が制定され、所属団体である町内会連合会において、先般開催した市長との懇談会において、お酒を飲める人と飲めない人が分かるように、2種類の名札を作成し、出席者に着用していただき、飲酒運転の根絶の啓発を実施した。
改めて自分たちの団体から飲酒運転の根絶を推進していくことを確認したことをご報告する。
説明内容「マイナンバー制度について」
丸田課長
資料5「マイナンバー社会保障・税番号制度」をもとに説明。
B委員
私どもの立場からお話しすると、行動がなかなかできない人や全盲の人がマイナンバー制度の手続き等で困っていると聞いている。北海道から対応について情報を受けているが、高齢者や障害者に優しい取り扱いにしていただきたい。
丸田課長
希望者については、番号カードに点字を付けることができるなどの対応をしているが、周知が不足している部分もあるので、今後についてもできるだけ高齢者や障害者が困ることがないようにしていきたいと考えている。
委員
特に意見なし
お問い合わせ
生活環境部地域生活課市民生活係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-25-2380
ファクス:0143-24-7601
Eメール:seikatsu@city.muroran.lg.jp
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