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ホーム > よくある質問 Q&A > 税 よくある質問 Q&A > 死亡した人の市・北海道民税は

よくある質問 Q&A

質問

父が今年の7月に死亡しましたが、父の市・北海道民税はどのようになるのでしょうか。

答え

個人の市・北海道民税は、毎年1月1日(賦課期日)現在に住所のある人に対して、前年中(1月から12月まで)の所得に基づいて、その年度の課税が決定されることになっています。

したがって、年の途中で死亡された人に対しても、前年中の所得に基づいて、その年度の課税が決定されていますので、その年度の市・北海道民税は納めていただかなければなりません。

あなたのお父さんが納めることになっていた今年度分の市・北海道民税については、相続をされた人がその納税義務を引き継ぐことになり、その残りの税額を納めていただくことになります。

なお、今年中に死亡された人に対しては、来年度分の市・北海道民税は課税されませんが、所得税の申告が必要となる場合がありますので、詳しくは税務署へお問い合わせください。

 

お問い合わせ

企画財政部市税課市民税係
住所:〒051-8530 室蘭市海岸町1丁目4番1号
電話:0143-25-2294   ファクス:0143-22-1119
Eメール:siminzei@city.muroran.lg.jp

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