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公共施設のあり方に関する方向性について

2040年までの約20年間において、建て替え時期を迎える8つの公共施設について、全てを建て替えて維持することは難しいことから、今後のあり方を検討してきました。

検討の経緯や内容については、次のページをご覧ください。

「公共施設のあり方を検討しています」のページへ

令和4年度、利用団体や市民の方々との意見交換、ホームページでの意見募集からいただいたご意見を踏まえながら、将来の人口規模や財政状況も考慮するなかで、市として各施設の方向性をまとめましたのでお知らせします。

各施設の今後の方向性

施設名称

今後の方向性

検討事項など

1.本庁舎 優先機能として存続する方針 新築の場合、既存ストック活用の場合など、複数のパターンについて検討を進める。
2.学校給食センター 優先機能として存続する方針 室蘭市・登別市で給食センターを広域設置する方向で検討を進める。
3.市立室蘭看護専門学院 (別途検討) (地域医療連携・再編の検討状況を踏まえながら、別途検討)
4-1.文化センター大ホール 市内や西胆振地域で同じ機能が提供されることから、建て替えしない方針 使用継続には大規模な設備改修が必要になることなどから、現在の指定管理期間である令和8年度末を目途に廃止
4-2.文化センター管理棟(リハーサル室含む) 改修・新築工事済み、貸館機能の地域性、防災面などを踏まえ、存続する方針 当面現施設の使用を継続し、将来使用困難となる場合には、既存ストック活用などにより財政負担を抑える方法で存続を検討する。
4-3.市民美術館 市内や西胆振地域で同じ機能がないことから、存続する方針 当面現施設の使用を継続し、将来使用困難となる場合には、既存ストック活用などにより財政負担を抑制する方法で存続を検討する。
5.武揚体育館 市内で同じ機能が提供されることから、建て替えしない方針 現在の指定管理期間である令和13年度末を目途に廃止
6.中島スポーツセンター 市内や西胆振地域で同じ機能がないことから、存続する方針 建て替え費用が高額であり、コンパクトな規模の建て替えなど財政負担を抑制する存続のあり方を検討する。
7.だんパラスキー場 西胆振地域で同じ機能が提供されることから、建て替え(更新)しない方針 使用継続にはリフト機器の改修が必要になることなどから、現在の指定管理期間である令和8年度末を目途に廃止
8.水族館 市民の利用度が高く、特に意見が多い状況を踏まえ、存続する方針 運営管理費が高額であり、優先する機能の整理など行い、財政負担を抑制する存続のあり方を検討する。

詳細は、公共施設のあり方に関する方向性について(PDF:244KB)をご覧ください。

 

今後、建て替えしない方針の施設に関して、代替機能の確保に向けた支援策について検討していきます。

また、存続する方針の施設に関して、存続のあり方について具体的に検討していきます。

 

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お問い合わせ

総務部行政マネジメント推進課行政マネジメント推進係
住所:〒051-8511 室蘭市幸町1番2号
電話:0143-50-6210   ファクス:0143-24-7601
Eメール:gyousei-mgt@city.muroran.lg.jp

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